特許明細書講座
特許明細書体験講座の目的について

 企業の知財担当者の守備範囲は広く、知財業務において知財担当者には、技術や手続に関する深い専門的知識が要求されます。例えば、発明者が提案している発明が本当に取得したい権利なのか否か。発明者は、実際の物(製品)を中心に考えている場合が多く、発明を正しく認識していない場合が多いのです。
 また、特許事務所が作成した明細書が、きちんと意図した内容に記載されているか否かをきちんとチェックしなければなりません。このような知財担当者としてなすべき役割を果たすための第一歩には、自ら特許明細書の作成にチャレンジしてみるのが早道です。このような問題意識をお持ちの知財担当者の方に、ぜひ一度、本講座を受講されることをお薦めします。

特許明細書体験講座の内容について

□第1回目(3月18日(木))
 (1) 知財担当者が果たすべき役割
 (2) 出願から権利化までの流れ
 (3) 特許明細書の基礎知識
 (4) 特許請求の範囲の基礎知識
 (5) 発明把握のための具体的な思考サイクル
 (6) 宿題(課題)についての事前説明
□宿題
 課題を持ち帰り、自宅で明細書を作成していただきます。
 明細書を郵送いただき、講師が添削を行った後、第2回目の講義で解説します。
□第2回目(4月8日(木))
 (1) 特許請求の範囲と「発明を実施するための形態」との関係
 (2) 「発明を実施するための形態」を詳しく記載するコツ
 (3) 提出された課題についてのコメント
 (4) より良い特許明細書にするためのアドバイス など

特許明細書体験講座の対象者

企業知財部門に在籍している方(若しくは知財担当者)で、以下のような問題意識をお持ちの方。
 @発明の本質を見抜くツボを体得したい方。
 A特許事務所に正確に指示を出すツボを体得したい方。
 B特許事務所が作成した明細書をチェックするツボを体得したい方。
上記のほか、
 ・知財業務がほぼ未経験の方
 ・他部署から異動して知財担当になって間もない方 など。

特許明細書体験講座の慨要

□講 師:佐原 雅史(弁理士)
      株式会社ブライナ 代表取締役
      日本弁理士会関東支部副支部長

□場 所:新都心ビジネス交流プラザ(5階 MIO新都心)
     ※5階の受付で本講座名をお申し付け下さい。係員が会場までご案内します。
       さいたま市中央区上落合2丁目3番2
       TEL:048−857−0211(代表) FAX:048−857−0215

□時 間:全2回(午後2時〜午後5時(途中休憩15分))

□受講料:24,000円(税込み)

□定 員:10名(先着順申込み)

特許明細書体験講座の開催日時

□第1回目:2010年3月18日(木)
□第2回目:2010年4月 8日(木)

特許明細書体験講座の支払方法

□お申し込み完了の報告及び入金方法については、FAX受領後に受講者のE-mailアドレス宛にメールにてご案内いたします。
□お申し込み後のキャンセル、ご入金後の返金はお受けいたしかねます。予めご了承の上、お申し込み下さい。

特許明細書体験講座のお申し込み

お申し込みは、下記申込書(PDF)をダウンロードし、FAXにてお申し込み下さい。

■申込用紙および会場案内(PDF)(ダウンロードはこちらから)

お問い合わせについて

株式会社ブライナ  人材開発事業部  担当:常川(つねかわ)
〒338−0013  埼玉県さいたま市中央区鈴谷2丁目794番
TEL:048−851−5324  FAX:048−851−5326




講座内容の一部を紹介
発明のポイント抽出の具体例発明把握のための具体的な思考サイクル

【発明のポイント抽出】発明課題として「三角形鉛筆」を題材にして、特許明細書の作成手順について学んでいきます。身近なものを題材にしていますので、文系・理系を問わず、また技術分野も関係なく学ぶことが出来ます。

【発明把握の思考サイクル】発明把握のための具体的な思考サイクルを説明した上で、各人で専用シートに記入を行い、最も重要な「特許請求の範囲(請求項)」を確定させていきます。専用シートに記入する段階で、参加者同士の意見交換や講師への質問ができます。一般的な書籍を読んだだけでは分からないノウハウや、根本的な考え方などを実体験することが可能です。